↑ロシア語で「イクラ」みたい。
北海道民ではあるもののさほど海鮮系には愛がない(在住2年ちょいのにわか道民だしな←そしてもともと海無し県出身)。
が。秋の魚売り場は鮭三昧(ちょっと嘘。他の魚も豊富よ)。稚内でも置いてあった気はするが釧路のほうが鮭や筋子は目につく気はする。
で。筋子を見てたら自家製イクラを作ってみたくなってきた←「食べたい」じゃなくて「作ってみたい」なあたりがミソ(笑)。
とりあえず作り方はネットで調べてみた→参考にしたのは
こちらとか(他にもいろいろ見たけど)。
筋子。特売で100グラム198円。普段の日替わり特売では298円くらいが多いので安いほうだと思う。
塩水に漬けつつほぐす。濃度は適当(笑)。
温度が高めのほうがほぐしやすいらしいが硬くなる恐れがあるらしいので普通の温度で。薄皮がなかなか取りきれない…。
塩水でなんどか洗う。薄皮とつぶれた卵の残骸を除いて水を切る。
初回なのでオーソドックスに醤油+酒+味醂(3:1:1)で漬けてみた。酒と味醂は煮切ってある(日持ちは煮切らないほうが長いようだが)。
容器はジップロックコンテナ(中サイズ)。けっこう量はありますな。
いくら丼…ではなくいくら茶碗(笑)。けっこう豪快に盛ってます…が所詮茶碗…。
けっこう美味しゅうございました。が、普段あまり食べてるわけではないので味の比較の対象がない(苦笑)。
すぐには食べきれない量なので小分けしてジップロック(袋)にいれて冷凍してみました。
シーズン中に食べきったらもう一回くらい作ってもいいかも。