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読んだ本・'10年7月
 相変わらず小説関係はほとんど佐伯さんかBLですよ…。

 読むのに体力使いそうなのはあまり読んでません。ついでに今イチな本を最後まで読みとおす気力体力も亡くなってる今日この頃。
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| 読書記録(月別) | 22:40 | comments(0) | - |
140km。
 7月の自転車走行距離。
 乗ってたのは5月6月同様20日間(月の2/3は自転車に乗ってるらしい)。自転車の日ごとの走行距離を見ればだいたいその日の行動が判るのがなんとも(笑)。

 そして新しい自転車乗り始めてから(3か月半)の走破距離が500km越えましたよ。

 ちょうど500kmで写真撮ってみました。

 現在前かごには取り外しができるリクセンカウルのニューワイヤーバスケットを取り付けてるのだが、毎日の買い物の大荷物に耐え切れずだんだんずり下がってゆくのだorz

 結局は付けっぱなしになってしまって取り外しができるメリットはあまり関係なくなっている。もともと付いてるフロントキャリアに乗っける形のもうちっと安定したかごに付け替えるべきかのぅ…。

| 自転車 | 21:44 | comments(0) | - |
オホーツク流氷館。
 というわけで次はオホーツク流氷館。北方民族博物館からは徒歩移動可能な距離です。

 短編映像の上映や流氷ができる仕組みの展示、北海道と大陸の関わりとオホーツク文化の展示(これはちょっと北方民族博物館と共通する感じも)など。

 流氷体験室ではマイナス15度の室内で本物の流氷の展示と、濡れたタオルが棒のように凍る「シバレ体験」ができる。
 しかし道民だったらマイナス15度はさほど未知のゾーンでもないのだ。いや稚内だとものすごく寒い日の最低気温なんだけどさ!←年中通して最高気温と最低気温の差が多分一番小さい場所なのだ。内陸だともっと下がる所がざらにある…

 またこの日はかなり蒸し暑かった(雨上がりで30℃くらいあった…)ので、正直マイナス15度は涼しくて気持ちかったのだ(笑。ただ汗をかいているだけにずっといると超冷える…)。普段なら入口においてあるコートを借りてきてはいる人もいるそうだが、この日は(わたくしがいた時間帯では)そういう人は皆無でしたな。

 流氷展示室を出ると流氷の海の生き物の展示室。

 クリオネ。
 動きが速いのでちゃんと撮れてないorz


 フウセンウオ。


 フウセンウオその2。

ナメダンゴin貝。
 ナメダンゴもフウセンウオもどちらもあまり泳ぎがとくいではないそう。
 腹部にひれが変化した吸盤があり岩などにくっついている(ここでは水槽の底ですな)。ナメダンゴは貝の中におさまってることが多いそうだ。

 天都山山頂に位置してるので展望台からの眺望もなかなか。
 
| 展覧会/博物館 | 21:21 | comments(0) | - |
北方民族博物館。
 北海道ローカルの雑誌(『カイ』だったかな?うろおぼえ…けっこういろいろローカル誌があるのよ…)を立ち読みしていたときに面白かった特集があった、載ってるものが北海道立北方民族博物館の所蔵物だと書いてあった。

 その時点では網走には行く機会なんかないしなと思ってたのだが…別件で網走に行く予定を立てた時点でもれなくこちらも予定に入ってきたのだった。

 というわけで。7/18、バスターミナル発(駅前経由←泊まってたホテルはすぐそば)で、観光施設を巡るバスが出てるのでそれに乗って終点まで行くと道立北方民族博物館

 「北方」という括りが面白いなぁと思う。実際展示物に添えられてる地図は普段見慣れてる世界地図ではなく北極点が中心のものだったり北海道が中心になってるものだったりいろいろ。
 衣食住に加えて儀式などに使われるアイテムや、移動手段などの生活に関連したものが展示してあるのですが、実際に国や民族を超えて共通した意匠が見られるのが面白い。

 どうしても衣のほうに興味が向くのはまぁ仕方ないですな(笑)。


 ふかふか。ぬくぬく。


 (ここの北方のくくりには入ってないけど)こぎんとも共通する柄じゃないかと。


 これ! フツーにカワイイ(欲しい!)




 2枚とも牙製のクマ…のはずなのだが微妙に別の動物に見える(笑)。

 一緒に「トナカイのパーカとアザラシのブーツ〜北方の衣文化をさぐる〜」という特別展も開かれていました。
 世界各地の衣服も展示されていたので、「北方の衣服」の特色が際立って判り易く面白かった。

 本州の住人には多分洋服のフードは飾りだろうが、北海道民には実用品なのだよ!(笑)

 そしてアザラシの毛皮を見ると冬用草履を連想する着物好き…(持ってないけどね)。
| 展覧会/博物館 | 23:38 | comments(1) | - |
代替手段。
 7/18の網走からの帰途での話。

 当初18:50網走発のJRで帰るつもりだったのだか、一本早めて16:15発のに乗った。

 クーラーなしで扇風機付き(窓は二重窓仕様)。さすが北海道。

 記憶にあるのは原生花園の駅あたりまで。その後は意識がありません(移動の基本は睡眠)。
 …と、揺り起こされた。目をあけると車掌さんらしき人。
「どこまで行きますか?」
「は? …釧路まで」
「はい」

 もう着いた? というにはまだ明るすぎる。外を見ると「きよさとちょう」との表示。清里町…って岡崎朋美さんの出身の町よね? まだかなりオホーツク側のとこのはずじゃ。そしてそのまま動き出す気配はない。
 と「この先大雨のため運行を停止しています」との放送が。雨が降ってはいないようなのだが、どこら辺で降ってるんだろう。

 手持ちの本を読みつつしばらく待つ。乗客の中には外に降りてみる人たちも。外、なんかあるのかな? 興味はありつつも面倒なので座りっぱなわたくし。

 40分くらいたったころ、また乗員の人が来て「この先運行の回復が見込めないのでタクシーでの代替輸送になります」との案内が。…タクシー!?
 その後再び乗客の行き先のチェック。釧路行きは9人とのこと。
 5分もたたないうちに「タクシーきました! 忘れ物ないようにお確かめください」とのこと。荷物を持って降りる(言われたばかりなのにカーディガンを忘れて別方面のタクシーに乗るお客さんに届けてもらった間抜けなわたくし)。

 外に待ってたのはジャンボタクシー。ご夫婦1組、推定20代の女子2人組、男性1人×3、女性1人×2(わたくしはこれ)。
 走りだす。人家があるとこから完全山の中へ。正直道があるのも不思議な感じの場所も(笑)。
 だんだん暗くなってきたし雨も降ってきたのでせっかくの景色が堪能できないのが残念←いや雨が降ってなかったら自動車移動になってない…。
 そしてここしばらく地上では見てなかった「圏外」表示にちょいびっくり。山までの遭難者ですら携帯で救助を求める時代に…(笑)。
 
 妹さんのところに遊びに行った帰りという初老の女性の方とわたくし、そして旅行に来てるという女子2人でいろいろ話し始める。すこしバスツアーな気分(笑)。

 「弟子屈(てしかが)」が読めないという話から北海道の地名の話に。
 弟子屈は「で」が「て」になってるくらいで想定の範囲内だと思うが、苫小牧はなぜ「まい」なのか、稚内の「わっか」ってなんだ、とかどうして標が「しべ」なんだとか(アイヌ語の読みに漢字をあててるところが多いから。そのせいもあってか(多分)同じ語源でほぼ同じ読みの違う表記の地名も多い←士別/標津、納沙布/野寒布、江差/枝幸などなど。耳で聞くと判らないんだよ)。

 2時間ちょいで釧路に到着←所要時間は乗ってたJRとさほど変わらなかったり。 
 家人の実家のある南木曽から長野までタクシーで移動してるようなもの、と考えるとけっこうすごい…。

 途中はけっこう雨が降ってるところもあったのだかそれでもJRが停まるほどではないんじゃないかと思うくらいだったので…線路のある場所はもっとひどかったのだろうか。釧路駅についても小雨程度だったのでそのまま自転車で自宅に戻りました(笑)。

 アクシデントではありましたが、特に時間に追われてるわけでもなかったしある意味貴重な経験をさせてもらったと。
 しかし1両編成で、乗ってる人数も限られてるから代替輸送なんてのも可能なのかもしれないと思ったしまったのだが(苦笑。よくテレビなどで見る「荒天で運行停止」のニュース映像では車内で仮眠してるイメージが…)。


 旅行で来てた女子2人組は翌日早朝からカヌーで川下りとのことでしたが…無事行けたのかな?
| お出かけ | 22:17 | comments(0) | - |
ホクレンディスタンスチャレンジ網走大会。

 駅伝観始めてから6年目にして初めての陸上生観戦です。網走まで出張(笑)です。
 というわけで7/17(土)のホクレンディスタンスチャレンジ第6戦網走大会@網走運動公園陸上競技場。

 いやホントは一週間前の釧路が初めて♥になるはずだったんですがあいにくの雨天で心が折れたという(苦笑。競技場は近くない…)。


 昼ごろに網走について、泊まる予定の駅前のホテルに荷物を預けて外に出ると、たぶん出場するであろう選手の方々数組とすれ違う。会場は離れた所なんだが…けっこうホテルが集まってるところ(というかホテルしかないとこ…)なので。
 とはいえどなたかはほとんど判ってないんだけどさ(実業団は初心者なのだ)。ちゃんと(後でだが)判ったのは鎮西高校のタイタス・ワロスくんくらい(お昼ごはんを食べに出かけてたところに遭遇。ジャージに学校名が入ってたので)。

 …日清の選手が泊まってるホテル(「歓迎」の張り紙がしてあった)が近所でちょい浮かれたのはここだけの話だ!(笑)


 始まるまでしばらく時間があったのでちょっとウロウロしてからバスで会場へ。

 どピーカン。
 とりあえず感想などいろいろ(笑。いつもツイッターなどで観戦レポのお世話になってるにもかかわらず、わたくしにはそういう才能はまったくない…orz)


 テレビ観戦でもそうだが、競技を見るより人を見てる状態なので、知ってる人が出てないと今イチ興味がわかん(女子はほとんど判らん…)。とはいえ見始めたころからすればだいぶ広がってはいるのだが。
 ちなみに興味の派生の大本は佐藤悠基選手。そっから東海大/長野(住んでたしな)/佐久長聖/日清、あたりに興味が広がるのと並行して、同じレースに出てた選手(で記憶に残る人…というか好みの人?(笑))にも広がる、という感じか。もちろん今日もかわいこちゃんチェックにいそしんでましたよ…。

 男子3000mはスタートリスト見ると一人(早稲田矢澤選手)を除いてすべてエスビー食品の選手…のはずがDNSが多く出場したのは5名(でPM1人DNF1人でゴールは3人)だったのだ。
 …リストにあるけど出場してない…けどさっき上野(裕一郎)選手いたような気がするけど? でもサングラスだったから見間違い?
 と思ってたら800mに出場してました。サングラス姿でも判ったあたりちょっと微妙…(笑)。

 逆に出場前にアップしてる千葉健太選手とすれ違っても、ユニホームじゃないだけに「千葉くん…だよね?」と今イチ自信がもてないのもまた微妙(笑)。

 これは男子5000mCかな? 写真はさほど撮ってません。
 やはり一番おもしろかったのは5000mA(知ってる選手も多い)。ただスタートが19時なだけにいくら照明があっても暗くて見えにくいのが難。

 実況…といっていいのだろうか? 放送はあったのだが「今どうなってるか」じゃなくてサポートカーからの応援みたいな感じだし(しかも選手がやたら偏ってる…)謎もつっこみどころも多いのですがけっこう面白い。しかしどなたがやってらっしゃるのだろう…。
 あ、現在時点やラップのタイムの実況は別にあったけど。

 けっこうだるだる見てましたがけっこう面白かったです。ロードじゃなくてトラックだと見られる時間も長いしな。また近場で会ったら見てみたいものです。

 
 翌朝、ホテルのロビーで朝ごはん中、外を見てると雨の中ランニングしてる方々多数。さすがだなぁ。 
| スポーツ観戦 | 22:30 | comments(0) | - |
「出張」
 あちこち出歩くのは嫌いではないが、意外と旅行らしい旅行はしていない。

 いや47都道府県のうち半分以上に目的地として足を踏み入れていて(移動の経路で通っただけ、というのは数に入れてない)旅行してない、というのはあまり説得力はないのだが(笑)。
 ウィキ先生によると、旅行とは「(前略)狭義では、観光地や行楽地などへの観光(宿泊を含む場合が多い)を表し、買い物、通勤や出張などとは区別される。一般的に「旅行」と言う場合は、狭義の旅行を指す場合がほとんどである。」とのこと。

 大半ライヴが目的でしたからね。しかも「暇はあるが金はない」時期は18きっぷでの移動で、現地に数時間しかいなかったことも。

 そんな話をしていたら「…それは旅行じゃなくて出張だよね…」と言われた過去が。否定できん…(笑)。


 というわけで明日明後日と網走。ホクレンディスタンスチャレンジを観に行くのが主たる目的です…が翌日行く予定の網走監獄が楽しみになってるのが本末転倒になってる気が。
| 日常 | 22:12 | comments(0) | - |
コンビニくん。
 メール便をよく出しにいくコンビニがある。というかメール便を出すときにしか行かない、というのが正確なところか(笑。買い物ならスーパーに行くし、チケット関係なら本屋にあるぴあに行くし、「コンビニ」ならもっと自宅近所にあるし、コピーならco-opに行く←1枚5円)。
 稚内にいるときはヤマトの支店でしかメール便の扱いがなかったのだが、コンビニのほうが差出人の伝票を書かなくて済むので楽なこともうれしい(ただ複数出すと控えが嵩張る…)。

 とはいえ今日で…5回目くらい? いつもいるレジの男の子には「メール便を出しに来る人」と認識されてるらしくフツーに挨拶までされる。

 最初に行ったときに備考欄に宛先を控えていたら、2度目にはその子が書いてくれるようになった(その時点で覚えられてたわけだな。他にメール便出しに来る人いないのかな…)。
 一通しか出さず、特に書かなくても判る時にも伝票に書いてくれるし(自分だったら書かない…)、今日は「邉」の字もちゃんと書いてくれる(自分ならカタカナで書く…)。わざわざ手間をかけてすまんのう…。

 しかも今どきのいい感じのメガネくん(かっこ可愛い感じ?)なので行くのがひそかにちょっと楽しみなのだった(笑)。




 一緒にレジに入ってるのが女の子なのがなぁー←…おや?



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| 日常 | 21:12 | comments(0) | - |
祭り。
 釧路厳島神社例大祭@栄町平和公園。道東管隊見てきました。昨日の荒天が嘘のようないい天気。

 チューリップ&花フェアに比べるとこじんまりとしたステージなのでメンバー乗り切れません(笑)。上下にメンバー分かれてます。
 地続き状態なので曲によってはホーンの方が観客のほうへ。一体感あっていいですな。

 次は(札幌にまで行く根性はないので)8/18の劇団どくんご前々夜祭。RSRで燃え尽きてなかったら、かな(苦笑)。

 5周年記念演奏大祭には行けなかったので(だってオランダ戦の日だったんだもの…体調も今イチだったし)リベンジで着物。暑い(笑)。

 『真っ赤な太陽』ではもう一人いらっしゃった浴衣女子の方とともに似非踊り子さんで前に引っ張り出されました…(苦笑)。


 直射日光に灼かれているとさすがに暑い! 今年初のかき氷です。日陰で風があれば過ごしやすいんだけどね…。



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| 着物/和裁 | 22:30 | comments(2) | - |
和裁教室。
 釧路に引っ越してきて、和裁教室を発見したのでまた通うことにした(稚内にはなかったのだ)。釧路道新文化センターの教室である。

 単衣ならばとりあえずは縫えるようにはなったのだが、判らないところを聞ける環境と、ある意味強制的に縫わなきゃいけない状況が欲しかったので←「どこかに着てく」予定がない限りなかなか取り掛かれない女…。

 6月後半に一度教室を見学に行ってみたのだが、人数少なめでわりとのんびりした雰囲気←長野では通ってた時期の後半はかなり人数が多かったので、自助努力するはめになってたのだ(笑)。

 で、今日が初日だったのだが、総勢4名(次回からは3名らしい)。しかも見事に縫ってるものはバラバラという(笑)。


 わたくしは長襦袢を縫い始めました(これ↑は積もってる状態)。多分仙臺屋さんの共同購入で買ったと思うおうちデッドストックの反物です。

 『図説きものの仕立方』を参考資料に持っていったのだが、教室での先生に教わるやり方とはかなりの差異が←これは長野のとかも同じ。まぁわたくしのもってる和裁の本も本ごとに違うことが書いてあることが多いので当たり前かもしれん。

 とりあえず先生に教わるやり方でやってみようと思ってます。その後(まだ手つかずの反物がある…)は本と相談しつつ判りやすい方法で。

 今回は積もった後裁って、肩線をしつけで止めた後に内揚げ縫うとこまで。次回までに背縫いを自宅でしていく予定。背伏買わなきゃ。

 
 とか書いてるが浴衣反物届いたのでそっちを先に取り掛かる予定。
| 着物/和裁 | 21:33 | comments(0) | - |
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