とりあえず自分用覚えも兼ねて。
5/11に病院行った際にリウマチ関連の血液検査をして、1週間後に結果が出るとのことだったので5/18に行ったわけだ。
その日も前回同様数時間待ったうえで、診療室ではなく処置室へ。手の状態を見て、左手人差し指の付け根が腫れてるとのことで腱鞘に注射された後、看護士さんに鎮痛剤の静脈注射…で終わり?
「…前回「一週間後に血液検査の結果が出る」って伺ってたんですけど」
看護士さんに問うと、主治医にその旨聞いてくれた。カルテの結果を見たうえで「…ああ、値が高いねぇ」とほぼ独り言に近い状態で言われた後「同じ薬で様子を見ましょう」とのこと。
って何が高いんですか!?
…と再度訊き返せる状態でもなく「次こそは!」と心に決め帰宅。
友人Hさんにそんなことを軽く愚痴りつつメールしたところ、身内にリウマチの方がいらしたそうでいろいろレクチャーしてもらう(ありがとう!)。
あいかわらず手の調子は微妙な感じ(動かしにくいがさほど痛いわけではない)が続いてたのだが、右手がまた痛くなってきた(+札幌行きでひさびさに女子靴はいたせいか足もやたらと痛い)ので「今度こそは結果を聞く!」と心して病院に行ったのは6月に入ってから。
診療自体はほぼ前回と同じ(腱鞘の注射の場所が変わっただけ(苦笑))だったのだが、前回聞き損ねた結果を聞こうとすると「リウマチだと疑われる値が出てる」ということだったので、「…それでしたらリウマチ専門の先生に診ていただきたいんですが(
←月に何日か非常勤で来られてる模様)」とそちらの予約を取る。
で予約日は6/17。ようやく何が高かったのかが判明。
CRPがやや高く、抗CCP抗体は100以上(かなり高い)。他の所見からは現時点でリウマチとまで言い切れないが、抗CCP抗体の値からするとこのままだとリウマチになる可能性が大きい、とのこと。
現時点での状態を確認するために肺のCT(←初CTで妙にテンションが上がる。子供か!?)、足と首のレントゲンの撮影と、骨密度の測定(←スキャナにかけられてる感じで面白い…)。
とりあえずストロイド剤、鎮痛消炎剤、抗リウマチ薬(サルファ剤)を服用する、ということになりました。次回診療は2週間後。
しかし予約診療だと待ち時間がないのがありがたいよ!(笑) 今回いろいろ検査に回ってたにもかかわらず、今までの待ち時間よりも早く診療自体が終わりましたもん。
図書館と病院が激近なので…病院行く日を図書館行く日にしようかなぁ。