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読んだ本・'10年1月
 2010年1月読了分。BL率高いす。
 ブクログのまとめ機能そのままだとうまく表示されてないのにあらためて気付き(先月の時点で気付けよ…)ちゃんと見えるように試行錯誤。いったんエディタに張り付けて加工するひと手間でちゃんと出来てる…よね?

 前半実家にいたのでほとんど読めてない…。



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| 読書記録(月別) | 23:46 | comments(0) | - |
『2012』
 というわけで、稚内シネマ復活祭上映会1本目は『2012』→オフィシャルサイトはこちら。しかし欲しい情報がほとんどない雰囲気だけのサイトだ…orz

 感想などいろいろ。公開からしばらくたつのでネタバレあってもかまわないですよね(笑)?

 なんかの映画見たときに予告は見てたのですが…地球崩壊の映像はとにかく凄い。見てるうちに遠近感なくなってくるけど。
 こういう映画は確かに大画面向きよな! しかし…これ3Dで見たら心臓止まる気がする(笑)。

 しぶとく生き残る主人公家族だが、フツーならたぶん最後までに10回くらい死んでると思う! っつーかわたくしなら何が起こったか判らないままあっさり死にたい…(苦笑)。

 終末に向けて祈るイタリアや、大統領の許に集うアメリカ、なんかの映像がありましたが日本だったらどんなだろう。一つにまとまる状況みたいなのが今イチ想像できない…。そして日本の政治家の皆さんはたぶん残るという選択肢は選ばなそう…。

 しかし主人公の別れた嫁の今カレ、ゴードンが不憫すぎる…(泣)。
 元嫁(ゴードンからすれば恋人、ですな)とその子供たちと仲良く過ごしていたであろうに、いきなり前の旦那ジャクソンが戻ってきて訳のわからないこと言い出すわけじゃないすか? 災難からの逃れるための道筋を作ってるのは確かにジャクソンなんだろうが、ゴードンがいなかったら中国には辿りつけてないはず。
 さらになんか途中で元の家族はいい雰囲気になってるわ、最後は結局あっけなく死んでしまうわ、結局慕っていたノアもパパに心を許すわ…挙句の果てにはオフィシャルサイトにも映画チラシにも登場人物として載ってやしねぇ!! 納得いかないぞ!(怒)

 アンハイザーも登場時は「迫ってる状況を理解せずに事態をさらに窮地に追い込む」キャラなのかな、と思ってたら即行動してたのでちょっと意外…仕事出来る人でしたね。むしろ出来すぎる人か。理と情を分けすぎだ。だから離婚するようなはめになったんじゃ←大きなお世話。
 「種と文化を残すため」という名目のもとに他を見殺しにするだけでなく積極的に殺すのは後々弾劾される覚悟の許に行動してる…んだろうなぁ。一番「先のことを考えて」行動してる人だとは思う。それが正しいかは別として。

 エイドリアンが「残ってる人を乗せる」と言い出したためにその人々は最終的には救われたんだろうが、その行為でさらにそれ以上の人を危険にさらしたわけだし、ジャクソンが閉じないゲートを閉じに行く行為が「自己犠牲の精神で皆を救う」みたいな感じになってましたが、そもそもゲートが閉じない原因作ったのがあなた(方)なんじゃ…。
 終わりよければすべて良し、なのか? 

 「全体」を考えて行動したらアンハイザーのようになってしまってるんだろうなぁと。でも、嫌な奴ではある(笑)。
 そして10億ユーロ取っといて乗せませんは明らかに詐欺…(笑)。

 「方舟」を作るなら(チベットという地理的状況もあるんだろうが)国の体制的にも確かに中国がベストなのかもしれない、とちょい怖いことを考えてしまった。労働力的なものも大きいだろうが、他の国だったら完成するまでに絶対情報漏れるだろうな…。

 ダニー・グローバー(米大統領役)はなんかいかりや長介思い出すなぁとか、その娘役タンディ・ニュートンは中谷美紀入ってないか、とか相変わらずどうでもいいこと思いつつ見てたんですが…役名忘れちゃったけどチベットの僧の男の子を見て「…千葉健太だ…」と思ってたのは多分わたくしだけ(またここで駅伝話題か!!(笑))

 あとキャラクターとしてはゴードンは日本のドラマなら(ちょい前だったら)谷原章介が演ってそうな役だなぁと(苦笑)。


 最後のテロップの「01年1月」(日は失念)というのは…終末の次の年なんでしょうか? 終末の日は2012年12月21日ですもんね? 1か月ちょいで終息するの?(ここらの説明も欲しいよう)。


 

 明日のカールじいさんは招待券外れたよorz←基本的に先着順なのだが、募集開始時には稚内にいなかったので知らなかったのね。 
| 映画 | 23:58 | comments(0) | - |
稚内シネマ復活祭。
 稚内の駅前は現在再開発中。そこには映画館ができるとのこと。


 というわけで稚内シネマ復活祭。今日はシンポジウムと上映会(応募招待制)。明日は上映会のみ(三本)。

 シンポジウムは『デジタル映画の未来と映画館の今後の役割』というタイトルで、ソニー・ピクチャーズの佐野哲章氏、映画評論家の品田雄吉氏、東映の岡田裕介氏、ウォルト・ディズニーの鈴木英夫氏(肩書略。みんな偉い人(笑))がパネラー。

 映画と映画館の今後についていろいろ面白い話が聞けました。

 今度稚内に出来る映画館はミニシネコンで3スクリーン。たしかにコンパクトだな(笑)。
 しかし新しく何もない所に出来ることが利点にもなってるそうで、フルデジタルで3Dのスクリーンらしい←こういう仕様は全国の映画館のうちの1割程度だそうだ。

 シネコンの特徴として、従来の映画館はスクリーンを見上げる形だが、シネコンでは基本的に画面を見下ろす形になる、という説明があったのだが…わたくしはシネコンでも9割方画面を見上げてます(笑。大画面好きなのでたいてい前方にいる…。指定で中間あたりを示されても前方を希望してみる)。見上げる体勢はドライアイには良くないらしいけどね。

 「不景気だが映画館の興行収入はアップ」という話だったが、むしろそれは「不景気だから」じゃないのか? 安近短なレジャーの典型じゃね?(笑)←しかもサービスデーかレイト/1stショー割引でしか見ない女…。

 品田氏はデジタルの利点として「公開の時間差がない」などという話が出てたのだが…公開時に激しく時間差があったのは大昔じゃないか?(苦笑) あと「映画は映画館で見てこそ!」と主張もされてたようですが(わたくしも映画館の大画面は好きだが)実際は理想論だろうなぁと。
 毎年2ケタいくくらいは見てたけど、自腹で年間5本以上見たの多分去年が初めてだもん(苦笑。地元に映画館がないのにな…)。

 鈴木氏は特に3D映画について熱く語っておられました。昔の3Dは「出てくる」けど今のは「奥行きに入り込む」感じだとか。
 わたくしは3D映像はミイラ展で見たくらいですが(あとこの間の嵐の実験くんのライヴ)…アバター大人気なようですしね。


 さて問題は…映画館の出来上がるころにわたくしは稚内にいるのでしょうか…(遠い目)。

 
| 映画 | 23:14 | comments(0) | - |
伊勢木綿完成。
 以前オクで落札した伊勢木綿がようやく仕上がりました。
伊勢木綿。
 やはり派手ですな!(笑)

 縫い始めたのが11月の末なので、2か月ほど経過してます…が、年末の時点で、あと片袖付けて両袖の振りをくけたら終わり、という段階まで出来ていたので、まぁ実質1か月くらい?
 今回は阿波しじらのときはミシン縫い併用でしたが今回は全部手縫いにしてみました。
 この反物もかなり幅広(約40cm)だったので、前回の反省に基いて衽幅を衿幅+5分で裁ってみました…だ、衿の始末がしやすかったかはあまり実感がありません(苦笑)。


柄アップ。
 柄の一単位分。
 これが4回繰り返されてます。だいたい一色の縞の幅が1cmくらい。
 縦縫いのガイドにはなりますが、ずれると意外と目立つ…。


 着物自体の色数が多いので、逆にコーディネートはやりやすいかも。
 とはいえ仕上がりはしましたが当地ではしばらくは着られません(笑。木綿単衣に限らず着物自体を着られる状況では←寒いうえに路面状況が許さない)。
 



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| 着物/和裁 | 21:54 | comments(0) | - |
お直し。
 おしゃれ工房月イチ企画『めしませ きもの』今月は和裁士の松尾嘉子さんが講師で「自分でちょこっとお直し」というテーマ。
 松尾さんは東三季のお針教室でも講師をされてるようですね。

 裄直し(肩幅出し)と袖丈詰めなので、今でも自分でやってる範囲なのだが、やはり映像で見られるのは面白いなぁと。また「自分で直す範囲でやりやすく」という考え方なのだろうと思うが、和裁経験がなくてもやりやすい「身頃の裏表を重ねて表袖を縫って、後で裏袖をまつる」というのはコロンブスの卵というか…たしかにつり合い気にしなくてもいいし自分用なら楽かも…。

「一日で直さないとほったらかしになっちゃいますよね?(笑)」と「多少曲がっても気にしないでください。見えません(きっぱり)」というコメントはやる気が出そうです。といいつつ解いてほったらかしの薄物が1枚…(苦笑)。


 わたくしが自分でお直しする範囲は、袖丈直し(詰めたり出したり。先日着てたピンク系の小紋は3寸くらい切らずに詰めて縫いこんでる…)、裄出し(袖幅直しもする)、単衣は身幅直し(身幅出し…)くらい。
 袷の身幅出しができればいうことないのだが…きれいに仕上げる自信がないので手を出せないorz

 とりあえず大須骨董市で買った破れ麻の葉の紬を直さなきゃ。
 肩幅は足りてるので袖幅を出すつもりで袖付けと振りは解いた。袖丈が5分短いのでついでに伸ばそうかと…←わたくしが見つけて買ってるのは地味な着物が多いせいか、古いものでも袖丈が短いときのほうが多い(笑)。年配層向けなのか?


 その前に昨年末に仕上げられなかった伊勢木綿を早く仕上げろ自分!!(あと両袖の振りをくけて、閂止めしたら終わる…はず)



| 着物/和裁 | 22:04 | comments(0) | - |
都道府県対抗駅伝。
 土日の常でゆっくり起床。朝昼兼用ごはんを食べた後、洗濯機まわしながらゆっくり新聞を読む。

 朝日新聞の駅伝記事の「地元・広島に勝機/追う兵庫、福島、埼玉」という見出しに「…長野は? なんで入ってないのよ!?」と呟きつつ読んでたら「最近6年間で5度優勝の長野は主力級の高校生3人がインフルエンザなどで欠場することになり、3連覇が厳しくなった」って……なんですとーっ!!?

 結局インフルエンザとノロウイルスでメンバー3人入れ替えとのこと。高校駅伝の代表メンバー3人(実際走るメンバーとしては2人)がいないってのは厳しすぎますよ…orz

 というわけで都道府県対抗駅伝。とりあえず感想などいろいろ。

 高校駅伝同様参加チームが多いうえ(箱根駅伝くらいが人数的には限度かも(笑))、開始早々だとまだユニフォームで判別しにくいので(1年前の記憶などとうに飛んでいる)団子状態だとお目当て選手が見つかりませんよ(笑)。

 1区ではまださほど差がつかないとはいえ2区は距離が短いのでたすき渡ししてる間にすぐ終わってしまう気が…。

 福島の順位がちょい上がってきたので「柏原と村澤の競り合いが見られるか?」と思ってたら、中継所直後で即競り合い(笑)。
 ほぼ区間全部通して柏原-村澤の並走(でトップ争い)のせいもあってか、3区はけっこう箱根などで知ってる選手が出てたはずなのだが、中継所以外ではほとんど他の選手が映ってなかった気が(笑)。
 1秒差で区間2位の村澤…3年連続区間賞に手が届くところだったのに惜しい!

 しかし(種目的には平均身長は高くはないけど)、村澤の身長は「長身」とは言い難いと思う…(←中継でアナウンサーがそう言った。柏原のほうがでかいんじゃ…)。
 佐藤悠基くらいで長身の範疇? 駒大高林とか早大矢澤とかはフツーに大きいなぁと思うけどさ。

 4区以降でだんだん後退していってしまい長野は映らなくなっちゃったんですが(贅沢を言うな)。
 で、そうなると愛の差で最終区は福島よりは兵庫竹澤くんを応援するわたくし。ラストのスパートはすごかった。ずっと佐藤敦之選手との競り合いだったし(埼玉も付いてきてたし)ペースが落ちてたわけではない。

 それを抑えての区間賞佐藤悠基(区間新まであと3秒。惜しい!)
 わたくしが見始めてからのレースでは長野は1度を除いてずっと優勝、というほぼ横綱相撲(ちなみに唯一2位だった時は(1位とゴール時点で1分33秒差)、明らかに追いつけないだろうと分かった時点でアンカーの佐藤悠基が力抜いて走ってた記憶が…)。
 今回はやはり入れ替えメンバー2人のところで順位をキープしきれなかったので「…東海大のレース(見てる時)と同じ状況か…(苦笑)」と思わずつぶやいていたり。
 しかし、だからこそのごぼう抜き状態(上位が競ってる状態で画面にけっこう映ること自体珍しい(笑))も見られてちょい嬉しかったりもするんですが(最終区だと差がついてることが多いからごぼう抜きは基本的には難しいよな…)。
 10人抜きで結局入賞したし! 良かった!

 3区同様知ってる選手が多い7区(こちらのほうが実業団率高いよね?)。しかし3区と比べて「ゴールの瞬間」はちゃんと映るので選手チェックはしやすい。顔見ただけで判る選手もけっこう多い。宇賀地可愛いなぁ…←あれ?(笑)
 ただ所属チーム/在籍校は覚えてても、出身都道府県までは把握してないうえゴールとナレーションにタイムラグがあるので「誰! どこ(の都道府県)!?」と見ながらかなり混乱してたのだった。

 しかし今朝の記事の見出し通りのチームが上位を占めてたあたりさすがだな!(←ただ広島は先行逃げ切り狙ってた1区が予定外だったようだが)


 次は…千葉クロカンか(放送あるのか?)。
 ただ、駅伝の「チーム戦と個人戦の絶妙なバランス」なとこを愛しているので「ご贔屓くんを見る」という楽しみくらいなのだが(でももちろん見たい…)。
| スポーツ観戦 | 23:46 | comments(0) | - |
着物でお出かけ。
 …と今さらのように1/9の企画会議(笑)で着てた着物をアップするのだ。写真を撮り忘れたので、妹の迎えを待つ間に明科の駅でセルフタイマーで撮ってます(笑)。

前。
 一日着てた後なので衿元がひどい…。
 さらに柔らかい帯なのに帯板入れてません(帰省荷物に入れるのを忘れた…)。そのため前帯がぐしゃっとこれまたひどい。お太鼓もどうなってるのか怖いので写真撮ってません(笑)。

 着物は確か名古屋タカシマヤの催事で買ったもの。錦紗縮緬っぽい。紅絹裏ですし袖も長かった(←切らずに縫い込んで1尺3寸に直してる)ので、わたくしの手持ちではわりと古めのものではないかと。

後。
 羽織は自作。和裁教室で縫ったもの。2006年から07年あたりに書いてたもの。
 元は女物の長着。洗い張りして仕立て替えたものです。

 半袖ババシャツ(笑)にアームウォーマー組み合わせてましたが肘が寒い! 長袖を捲りあげて見えないようにするべきかもしれん。


 実家には全身映る鏡がなかった…。いや風呂場にはあるんだが(苦笑)。
 帯結ぶ前の段階までは見ずにやってたんだが、さすがに帯結びは無理だったので洗面所に移動して結ぶ羽目になりました…(でも風呂場の奥なので微妙に見にくいorz)。
 
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| 着物/和裁 | 21:25 | comments(0) | - |
骨?
 先日のボロ市での収穫

 下3枚は羽織、右上と左上が長着、上の真ん中は道行。
 左の2枚はサイズ直して着るつもりのもの。羽織は裄出しだけのつもりなので自力で。紬長着は裄も幅も小さいので(丈はだいたい足りてる)洗い張りして仕立て直したいなぁと思ってはいるが…他のものとの兼ね合いで何時になるか(苦笑)。
 中上は細かい市松っぽい織柄。着物地の帯作る時に足し布や裏布に使う予定。
 右上の長着は出来れば着たかったのだが、袖布にかなり穴開いてるので着用は無理っぽい…。替え袖作るか洋服リメイクかな?。

 中下は「エミリオ・プッチ」と名付けてます(笑)。地紋に合わせて染められてる面白い布なのだ! 多分未使用っぽい…。しかし裄も幅も足りないし、着丈も短すぎるので着用は微妙…。
 右下はシミもあるし、状態がいいとこ選んで帯にしようと思ったもの。…エミリオプッチ(嘘)と昼夜帯って手もありか?

 ちなみに左上の紬長着(2,000円)以外はすべて500円です(笑)。


 しかし年末の大須での収穫も含めていろいろ買いすぎだ…orz

 自分の能力以上の材料を抱えてるのは充分判っているのだが、特に古いものは一期一会なことを考えると(さらに値段が手ごろだと)うっかり買ってしまうのね(笑)。そしてしまい込むと犬が骨埋めたり栗鼠が木の実埋めて忘れるような状態になるのだな←木の実は芽吹くこともあるから骨だな、骨!


 
| 着物/和裁 | 21:48 | comments(0) | - |
妄想。
 都道府県対抗男子駅伝に向けての合宿のニュース

 「16日は、昨年の大会でアンカーを務めた上野裕一郎選手(エスビー食品・佐久長聖高−中大出)を先頭に」とあったので「やっぱり上野くんメンバーなのか…」とややしぼみつつ出場選手一覧をチェックすると。

 第7区(アンカーですな)にふるさと枠で佐藤悠基、第3区に村澤くんのエントリーが。はははわたくし的には天国ですよ!(軽く小躍り) しかし上野くん合宿参加してるのにメンバーには入ってないの…ね? 長野社会人枠は層が厚すぎるよ(笑)。


 各県のエントリーメンバー、社会人枠は実業団と大学生なので見覚えのある名前が多数。顔まで思い出せるのは相当印象に残ってる選手ですな。
 メンバー表見ながら、チームメイト対決などの妄想してものすごく楽しい気持ちになってます(笑。日清が7区に3人…北村くんは出ないのね?)。
 まぁ7区あたりだと差がついてることも多いので、あまり対決って感じにはならないことが多いんだけど。

 

| スポーツ観戦 | 23:50 | comments(0) | - |
有難迷惑。
 わたくしが不在だった年末年始は稚内もすこし暖かかった模様。とはいえ最高気温が3度前後なのでまぁ知れてるわけですが(笑)。その後は11日続けての真冬日。最高気温の平均でだいたい-4度くらい。

 ところが昨日夕刻から気温が急上昇。今日の最高気温は5.8度。稚内だとだいたい11月半ばか4月上旬並み。雪のない時期の温度ですよ!
 
 というわけで…積もった雪が解けました。
 交通量の多い車道は完全にほぼ完全に解けてましたが、歩く道は微妙…。ざっくざくの半解けシャーベット状。圧雪路面は転んでも痛いだけなのですが、この状態だとシャレになりません。

 春ならともかく、こんな血迷った時期に暖かくなってくれてもちっとも嬉しくない!

 さらに一気に解けてしまった状態なので、解けた水の行き場もなく。

 水たまり、というレベルを超えてます(笑)。


 歩道。シャーベット状。多分このぐちゃぐちゃ状態のままでまた再凍結してることと…(遠い目)。


 横断歩道のラインが水没して判らなくなってます。


 そして夕刻にはすでにマイナス気温…。再凍結です。が、圧雪路面より凍結路面は比較にならないくらい滑るのです!
 シャーベット状になってたあたりは、除雪車のキャタピラ風のぼこぼこのタイヤ跡のまま、解けかけた雪が再び凍ってましたよorz

 明日からまた1週間真冬日予想です。明日は最高気温が-8度で吹雪予報です。道路状況が恐ろしいです(笑)。
 凍結路面の上にうっすら雪が積もる、みたいな状態が一番怖いんだよな…いっそがっつり積もってくれたほうがありがたい。




 だんだん気温に関する感覚が稚内モードになってきているので最高気温が10度を切ると「寒い」などと抜かしやがる関東圏の天気予報をみてイラッとすることが多い今日この頃(笑)。
 
 札幌辺りもそこそこ温度は上がってた模様。雪まつりにむけて雪像づくりも開始してるようなので、その面からもいい迷惑だよな…。

 参考データは毎度おなじみ気象庁
| 日常 | 22:12 | comments(0) | - |
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