カツンバンダナ足袋の時に書いてた作りかけの足袋は先日出来上がっていたのだが、写真をようやく撮ったので(笑)。
伊右衛門と勝手にコラボ(笑)。梅柄の伊衛門手ぬぐい使ってみました。
他にも複数枚伊右衛門手ぬぐいは持ってますが、わたくし的にはあれはてぬぐいとは認めていないので、なにか材料として使えないかと目論んでいたのだ。
一枚でぎりぎり一足分。ただ差し込んで裁たなければいけないので方向性のある柄は使えない。梅柄が一番はまった。裏は生成りシーチング、底は生成り帆布。伊右衛門ロゴは右足のこはぜをはめると隠れるところに鎮座してます。
前に作った梅柄の帯と合わせて来年に…出番があるかな←稚内では(世間一般的)梅の時期はまだ大雪。
次は麻足袋。といっても日本の麻足袋は苧麻のような気がするが、リネン(亜麻)足袋です。
以前買った無印良品「洗いざらしの麻・掛け布団カバー・ライトベージュ・クイーンサイズ」が材料。裏も共布。
底は生成りの帆布だと微妙に色の差が気になるのでいっそ!とヘリンボーンツイルのベージュ。普段履きの底は色が濃い方が気を使わなくて楽だ…。
これはレース足袋。とはいえ世間一般的にいう「レース足袋」はストッキングっぽい素材のがメインなようですが(好きじゃない…)、これは布地のレース。
ちなみに
文楽足袋は布地のレース足袋のセミオーダーがある(可愛い)。
もともとは妹のノースリーブのブラウス…(笑)。フリマの手伝いに行った時に商品として出してたのを「材料に欲しい」といってただで引き取って来たものだったり。よく見ると微妙にダーツを解いた跡が残っています。
穴から見えるのと微妙に透けるので裏地に悩みつつ、白だと悪目立ちするしアクセントカラーだと着物との組み合わせを選ぶので無難にリネン足袋を作った麻布使ってます。底は帆布。
ところで皆さんは足袋をどういう風に収納してらっしゃるのでしょうか?
わたくしは
無印の収納ケースに折りたたんで突っ込んでます→。
右側の二足が市販のいわゆる白足袋(一度も履いたことがない…(笑))。残りは自作。白っぽい足袋率が高いです。写真で見るとわかりませんが、一応みんな違う柄なのです。
これだけあればもう必要ないと思うのですが、こはぜストックもまだあるし、しばらくするとまた新しく作っていそうな気がします。