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演技か本質か。
 テレ朝系ロンドンハーツの格付けシリーズが好きでよく見る。

 昨日放送分はテーマが「(ホスト100人に聞いた)ロクな恋愛をしてなさそうな女」で、発表者は西川史子センセイ。

 「お金も地位もあって頭もよくて美人で育ちもよくてモテモテなわたし」が西川センセイの描く自己像のようだ。まぁそういう自分を演じている、のかもしれないが、それならあきらかに演技は下手…。すでにネタとしか思えない…。

 今回放送分での明らかな破綻。格付けメンバー内での恋愛テクニック問答になって「西川先生は?」と問われてむきになって答えてたのだが(しかも「それがテクニックなのか?レベル)、イメージする西川センセイ像なら「何もしなくてもモテモテだからそんなものは必要ない」が適切な答えでは。 

 ついでに「育ちがいい」は以前見た何かの番組(番組名は失念)でご本人がおっしゃっていたのだが、そもそも本当に育ちがいい人は自ら「育ちがいい」なんてことは絶対いわないと思う…。
 自分が育ちがいいと「思っている」人はよく他人のことを「育ちが悪い」などと貶めたりする気はしますが。

 自らを10位(=ちゃんとした恋愛をしている)に位置づけていたわりにはアンケートでは1位にされてちょっと失笑もの。
 彼女はどういうニーズがあってタレントとしてテレビに出ているんだろうか? 正直謎だ。カリカチュアライズされたキャラクターならば叶姉妹レベルまで行って欲しいんだが。

 …どちらにしても医師としてかかりたくはないぞ(まぁ美容形成外科医なので関係ないだろうが(笑))。
| TV | 21:29 | comments(0) | trackbacks(0) |
『墨攻』
 『王の男』エントリで「ここしばらく試写会当たってない」などと書いた直後に、試写会(と招待券)の葉書が連続で2枚。今年は何本タダで見られるのでしょうか。

 というわけで『墨攻』試写会@グランドシネマズ。公式サイトはこちら→『墨攻』

 2時間超という長さが気にならない面白さ。革離かっこいいな(しかし据膳は喰っとけ…)←前にもこんなことを書いた記憶が…(笑)

 話の展開が早い(というか端折ってある?)のか、ところどころ今はどういう状況なのか、この人はどういう人なのかとか、みたいなことが把握しにくい時がある。逸悦が戦闘で亡くなった人の名を呼んで嘆いていたのだが「その人誰?」状態だったり。 

 革離の価値は味方の梁王(とその家臣)よりずっと敵の巷将軍のほうが理解しているというのが切ない。息子の梁適が理解してること自体が理解できない(判りたくないのか)。
 梁適を亡くしてしまう原因も責任転嫁してれば楽よのう…←身から出た錆だと。

 『王の男』と連続でアジア時代物を観ているのだが「…王様はダメな人」という結論に脳内でたどり着いています(苦笑)。あ、でも梁王の着てる着物(といっていいのか?)はいい感じのが多くて好き(って何見てるんだか)。
 どうでもいいがワン・チーウェン(as梁王)が意外と若くてちょいびっくり…。

 しかし最後の戦闘…逸悦がーっ!!(号泣)←オアシスだったのに


 今の時代にも通じる「戦いの意味」って何だろう、みたいなことも考えてしまう話だ。




 グランドシネマズは試写会でも座席指定。
 相変わらずギリギリに行ったので3列目だったのだが…フツーの映画館に比べれば圧倒的に観やすい(ただ椅子の背もたれの角度は今イチかもしれん…)。いやもう少し後ろの列でも端のほうなら空いてはいたんだけどさ。

 試写会などではなく席に余裕がある状態だと、正面の真ん中〜後方から案内されることが多い。どうせ映画館で見るんなら、字幕が読みにくくならない程度で視野いっぱいに画面、くらいの大画面で見たいタイプなのだが、少数派なのだろうか?←『王の男』の時も「もうちょっと前ありませんか?」でかなり前方を指定した(笑)。

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| 映画 | 22:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
読んだ本・1月
 1月分。
 


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| 読書記録(月別) | 21:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
和裁教室。
 1月2度目。羽織続き。
 先月2度目が終わってから、袖下始末で悪戦苦闘。
 片袖はいつも参考にしてる『図説きものの仕立方』のやり方で縫ったのだか、どうもすっきり行かず前回先生に指摘される。
 そのため宿題で『新きもの作り方全書』と『和裁 改訂新版―基礎と仕立て方』を参考になんとか…でもなんとなくゴロゴロしててちょい微妙な感じ。

 とりあえず袖下縫って丸み始末をして表に返すところまでは自宅の宿題でやって行ってたので、教室ではしつけかけ。縫うのがいまだに遅いので結局それだけで終わったさ(遠い目)。

 最近自力でやってることが多かった…わりに悪戦苦闘で進んでなかったりしたので、先生から「わかりにくいことがあったら聞いてね、じゃないと教室来てる意味がないでしょ?」という趣旨のご指摘を受けました…。
 ははは自覚はあるんです…←でも皆さん長着を縫ってるなか一人羽織を縫ってるので遠慮気味。

 とりあえず次回(来週)までの袖の振りまで仕上げて行きたいのだが。
 …正直今シーズンに着られるのか不安になってきた(遠い目)。



 教室とは直接関係ないんだが。
 よく利用してる(ただし小物や仕立て用品が多い)キモノ仙臺屋さんの片貝木綿クリアランスセールのお知らせメールマガジンに釣られ行ってみたら…うっかりポチっと「買い物かごに入れる」ボタンを…_| ̄|○ だって1万円なんだもの…。
 ちなみに買ったのはコレ
 わたくしにしては珍しい色合いかも(笑)。いやうっかりすると毎回同じようなものを買ってしまいそうになるのね←今回も紺系格子にも魅かれてたし。

 とりあえず頑張って作れ←今年の「在庫を減らす」という誓いはどこへやら…←まだ(一応)1月だ!(笑)
 


| 着物/和裁 | 21:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
とんぼ玉@自宅。
 居間のガス栓の取替え工事が一昨日終わってソケットタイプになったので、バーナーの取り付けが圧倒的に楽になった。ありがたい(といいつつ、工事がもうちっと前なら最初からそういうホースを買ったのに…)。

 というわけで、自宅でとんぼ玉作り…というか今日は玉以前(笑)。いろいろパーツ作りに使う細く引いたガラス棒作りに挑戦。
 とはいえ多分必要以上に細く引いてしまってなかなか上手くいかない…_| ̄|○ 早く引き過ぎなんだろうとは思うがつい手が動いてしまうのね。

 次はブルー系とワイン系の二色分けのレース棒つくり。引く以前の玉作り自体がきっちりできてないこともあるんだろうが、脳内イメージ通りにはできません…_| ̄|○ ネジネジがやたらムラになるのだ。
 そして透明に白の細引き引いたパーツ作り。これも細くなりすぎ_| ̄|○ 

 玉はレース棒余りを巻いたマーブルと、ブルー系マーブル(またか)←いちおうイメージとしては「地球」だったが、かたちが今イチ丸くなってない…_| ̄|○ 色味はけっこう雰囲気だったが。
 まだ棒から外してないので写真は明日にでも。
レース棒余りマーブル。
 レース棒余りのマーブル。とりあえず融かしたガラスを無駄にするのも…と適当に巻いた玉なのだが、そのわりには可愛くできた。
 バラバラに撮ってるのでわかりにくいがこれは小さめ。

地球、にしたかったんだが。
 今まで作った中では一番大きい(前回の失敗水饅頭よりさらに大きい)。が、「地球」を狙ったわりにはガラスと巻き巾のバランスが悪く妙な形になっている。あとマーブルも混ぜが足りん…。もうちっと別の色を差したほうが雰囲気がよかった気がする。


 小さい玉ならまだマシなのだが大きくするととたんに玉のバランスが悪くなる。そして大きくても小さくてもへそにはならん…←巻き巾と玉のバランスが悪いのは判ってはいるのだが。
  前回同様なんかやるたびに_| ̄|○ してる気が。
 …いいかげん立ち直れなくなってきそうだ…(遠い目しながら空虚な笑)。

 しかしこの調子だと「とんぼ玉」ってカテゴリ作るべきなのか?


 
| 手作り | 23:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
むしろ「二大」か。
 本日放送のSBCスペシャル『信州の美 "匠の技"』で上田紬が取り上げられていた。和裁教室のSさん(上田在住)が教室によく着て来られてるのだが、素敵なのが多くて憧れなのだ。

 しかし「大島紬、結城紬とならぶ日本三大紬として親しまれてきました」は少々疑問。前2つと並ぶのは少々役者不足な気もするんだが。

 ↑と思って調べたら確かに「三大紬」ではあるのだが…大島結城は不動なのだが、3つ目は上田紬以外にも牛首紬や塩沢紬など諸説ある模様。
 大島結城は双璧、って感じだもんな…。

 紬の袷も縫えるようになりたいなぁ…と思いつつ、とりあえずは目先の羽織の仕立てをがんばれ自分←袖口下のハードルが高くなかなか乗り越えられていない_| ̄|○ 
 来週の月曜日が教室なので、それまでに左右の袖下の丸み始末(できれば振りまで)縫って行きたいのだが←だったらこれ書いてる間に縫えや。
| 着物/和裁 | 22:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
『王の男』
 ここしばらく試写会当たってないなぁ…とひとりごちつつ自腹映画(でも女子サービスデイ)。
 平日昼間の割りに人が多い。しかも(サービスデイのせいもあるとは思うが)わたくしより上の世代の女性がほとんど。韓流好きな方々なんでしょうか。
 公式サイトはこちら→『王の男』


 史実を下敷きにしているようだが、そんなことは知らなくても全く問題はなく非常に面白かった。二時間超という時間は感じさせない。

 ただ観てる最中から「これ…どう考えてもBLだよな…」と脳内を巡っていたのだが。
 いや体の関係はないんだけど(コンギルと王のキスどまり)、そういうんじゃなくて人に対しての執着とか「特別」な感じとか(観ようと思ったきっかけ(後述)も遠因か? …いや読んでなくてもきっと同じ感想を抱いてる気はするな(笑))。
 むしろ体の繋がりじゃないからこそ、そういう感じがするのかも。

 チャンセンのことは大切だけど(官位とかが目当てなのではなく)王のことは放っておけなくて、でもチャンセンには行って欲しくなくて、みたいな揺らぎ。
 どちらかというと周囲に合わせて流されてるというか「相手の望むことをしたい」という印象を受けるコンギル。本当に彼自身がしたいことは、と問うてみたい気もする。

 
 …実はノクスがけっこう好きだ。いや実際にいたら絶対知り合いにすらなりたくないタイプ(笑)だけど、女子としては可愛いと思うんだが。

 しかし韓国映画の難点というか…エンディングのテロップ見てると酔いそうになりません? 英語でなくてもアルファベットならそんなことはないのだが。
 そしてオープニングのキャストにも字幕が欲しい…←さりげなーくOPの画像の中に紛れ込んでるんだが、あれキャストだよね?
 
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| 映画 | 23:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
懲りてない。
 某スーパーの催事場で、呉服市(中古メイン?)をやっていた(周期的にやってるもの)。本日は最終日。
 とりあえず買う気はないけれどと思いつつ、メインの売り場ではなく周囲の安価なものをチェックしていた…ら。

台風? なんじゃこの奇天烈柄は?(笑)→

 畳んで積んであるもののそばにディスプレイされている羽織。銘仙の類なのだが、なんか台風みたいな柄…もしくは妖怪人間ベムとかそんな感じ。かなりのインパクトに目を奪われる。

 羽織としては丈は短いのだが、解いて帯にしたら面白そう。1500円ちょいだし、値段的には全く問題はない。…しかし布在庫をどれだけ抱えているのか忘れるな自分。

 店頭で自問自答しながらも携帯で写真を撮って和裁教室のお友達Hさんにメールを送ってるあたりすでに心は動きかけているのだが(笑)。


 その後別の場所で買い物を済ませた後売り場に戻ると、掛けてあった羽織は見当たらない。売れたのか? 思いつつ探すと最終日で撤収が始まってるせいかすでに畳まれている。

 見つけてしまった…ということは買えということか? そうなんだな?
 勝手に自分に言い訳しつつお店の人に申し出ると「最終日なので千円で」とのこと。ラッキー。

 と、いうわけでまたもや布在庫を増やしたわたくし。冬眠前の栗鼠か、骨を埋める犬と化している…←しかも木の実や埋めた骨のことはすっかり忘れている。


 今年の目標として手帳に「材料在庫を減らす」と書いたのはついこの間のこと。
 本当に出来るのか?(笑…ってる場合ではないぞ)
| 手作り | 21:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
一石二鳥?
 珍しく日曜の太極拳のクラスに出てみた。ふだんは土曜日のクラス(インストラクターは同じ方)に出ることが多いのだ。

 しかし本当の目的は「その後で都道府県対抗駅伝(7区)を見ながらトレッドミル」だったり…(笑)←テレビ欄を見ながら日程を組んでいた。山の神今井くんに山の神に対抗しようとした男北村くんに長野は佐藤くん、と面白そうな区間だったので。
 画面の中で1キロ3分前後で選手が走っているのを見ながら、時速6キロで50分歩いていたのだった。

 エアロ系のマシンはテレビが付いているので、たいていの人は何か見ながら歩いたり走ったり自転車こいだりしているのだが、何を見てるかでけっこう性格が出るような気がする←よく『暴れん坊将軍』を見ながら歩いてる人が書いていい文章なんだろうかこれ…(笑)。


 ついでに昨日の話。
 ジムのスタッフくんに話掛けられることは別に構わないのだが、レッグプレス(負荷は軽くない)をやってる最中は正直困ります…_| ̄|○ 
| 日常 | 21:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
甘くない。
 あるある大辞典「納豆でやせるよ」捏造問題。

 乗せられた人(←スーパー売り場から見る限りはかなり多数)的には微妙だよな…。しかしこれでウチの冷蔵庫もすこしはすっきりする…←家人がまんまと乗せられて買いこんでいたのだな(笑)。

 しかし「好きな物を食べて」「運動もせずに」簡単に痩せようというのは、ある意味「高利率で元本保証」というのに乗せられる人と通じる気がする。
 甘い話はそうそう転がっているはずはないのだ。

 ちなみに前に書いたスーパーではいまだに納豆品切れが続いています(他のスーパーではそうでもないが)。
 現在納豆売り場には大豆が置いてあって「自宅で納豆を作ろう」と作り方(どこぞのサイトを印刷した物と思われる)が貼ってある。作る気はないがその売り場作りの根性は好きだ(笑)。

  
 
 
| TV | 21:17 | comments(0) | trackbacks(1) |
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