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和裁教室。
 7月! 薄物の季節! 少々切羽詰まってきて、自宅で袖付けをする。シーズン中に着たいもん…(笑)。

 脇縫いなどと同様二度縫いして隠しじつけして縫いしろを折りぐけ…なのだが。ランダムな縞なので模様通りに縫う場合は楽なのだが、微妙に斜めだったり無地のところを縫うときは(縞柄があるだけに)縫いが歪んでると異様に目立つ…。
 で、ところどころ気になるところを解いて修正したので、50cmくらいのあいだに留めだらけ…(汗)。みっともない。
 普通の袖付けと違って縫い目が隠れてしまうのでまぁいいのだが、もしこの着物を解く立場(洋裁者で着物リメイクしてたのでもともとはそちら…)だったら、わたくしは縫い手を罵ってることと(苦笑。袷より単衣のほうが解くのは面倒だし。解くほうだと縫い方が雑なほうが楽!)


 教室では袖付けの仕上げの閂留めして、あとは衿つけ準備。
 衿付け線引いて(和裁で唯一と言っていい曲線ライン)表裏&掛衿の印つけして…ほぼ終了。縫うとこまでは辿り付けそうになかったので、待ち針で留めて持ち歩くくらいなら自宅で続きをしようと。相変わらず教室ではほとんど進まない女それが私…。
 自宅で「続き」とか書いてるが結局印付けからやり直しする羽目になりそうな予感(教室行ってる意味は…←突っ込むな)。とりあえず次(再来週)までに、衿付け線縫うところまではやっていこう。

 帯。
ちなみに。前回書いた「新しく教室に来られた方」は欠席(なのか? 更新するの止めてたりして…)。
 その方に見せるつもりで以前作った蜘蛛の巣帯(これですな→)を持って行っていたのだが、教室の皆さま&先生に意外なほどウケた…。
 ほとんど年上の「ちゃんと着物を着る」方なので多分手拭いで帯作ったり、ビーズ刺繍したりっつー発想自体が面白いのかなという気もするんだが(笑)。

 とりあえず今縫ってる着物にもこの帯は合うはず。
 


| 着物/和裁 | 21:41 | comments(0) | trackbacks(0) |
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