ってこのタイトルもひさびさ(笑)。
教室(月2回)自体はマジメに通ってたんだが、引越しなどのせいもあって(自宅で宿題やってる余裕がなくて)進行速度は激しく落ちていたのだな…。
前回終わって次は衿付け。…と言う時点でチェックしたらつじつま合わなくなってて冷や汗。当初内揚げ入れるつもりで裁断していたのに、そのまま(丈を短く裁ち直すことなく)内揚げなしで縫ってしまったので着丈が予想外に長い。衿が足りなくなってしまったのだ(大汗)。
もともと身長から換算する標準の丈より短めのを着慣れてるので、長めは着るときにも処理に困る。
で、脇縫いと衽付け(とそれぞれの縫い代始末のくけ)と繰越揚げを解いて、前後の揚げを縫って解いた分を縫い直す、という無駄な寄り道をする羽目に(自業自得)。
さらに衿付け前に分かりやすい袖付けくらいは宿題で…とサッカー(vsクロアチア戦)を見ながらやっていたのだが。片袖付けて二度縫いして鏝(というかアイロン)当てる時点で左右間違えたことに気付いたり…
_| ̄|○ ←こちらは縫い直す根性はなく、教室行く前に解くだけで精一杯。
というわけで、本日分和裁教室はその続き、衿付け準備と袖付けのやり直しから。相変わらず教室ではなかなか進まないんですが(苦笑)。
とりあえず宿題はこなして…せめて7月中に仕上げないと…←過去のエントリーでは「余裕で仕上がるか?」みたいなことを書いてるんだが(苦笑)。
麻は7月8月しか着られないんだ頑張れ自分!(笑)
終わった後帰ろうとして駐輪場に行くと、一番新しく教室に来られた方がいらして少々立ち話。
ちょうど学期(3ヶ月が1学期分)の切れ目で更新日だったのだが「Sさん(
わたくしより以前から通っておられる方)に「…続けてね?」と言われた」とのこと。
募集(半年ごと)があるたびに1〜2人くらいは新しい方が来られるのだが、定着する方はごく一部(笑。
わたくしが習い始めて以降(1年半)で続けてる方は2人…)。
各自バラバラなことをやってて先生に習いつつやっていく、という形なので、手取り足取りを期待されてた方は「聞きたいことを(先生をとっつかまえて)聞ける」までに挫折されるのではないかと。
あと先生(や和裁を習得されてる方)にとっては常識でも初心者にはそうじゃないことが多いので、ときどき会話が成立していなかったり(そして時にわたくしが通訳的役割になっていたり…)。
わたくしも「…せひ続けてくださいねー(笑)」と念押しをしてみたのだった。