着物の下は長襦袢ではなく半襦袢+裾よけの二部式襦袢を着ている(長襦袢持ってない…)。身頃は2枚(自作と市販の物1枚ずつ)あって、それに自作の袖を付けているのだ。
布幅に関係なく2等分して袖下を袋縫いしたあと、袖幅を取ったあまりを袖口側と振りの縫い代にしてくける似非無双(笑)袖。身頃にしつけ糸でざくざく縫いつけるのだ(マジックテープ付ければ、替えるの楽だと思うんだが…)。
で、先日から取り掛かって、ようやく出来上がった袖(3組分)。2つ折にして重ねてあるので、1枚は一番手前のグリーン系の倍のサイズ。
すべて新宿の
TOAで購入したもの。店頭特価の¥94/m…(笑)。ただ(
日暮里TOMATOの¥100/mもそうだが)選べばその値段には思えない掘り出し物もけっこう多い。
中央紺系のだけ裾よけも作るつもりで多めに買ったが、他もとりあえず2m購入(
廉売品は1m単位なのだ…)。ただ1m購入すれば(
きっちりにはカットされないと思うので)1尺3寸丈なら両袖作れると思う。
袖下はミシン縫いで、あとはひたすらくける。合計約12m…。飽きた…(笑)。
着物も袖も特にケンカするような色合いじゃないので「替え袖」といいつつもあまり替えていない(今は以前作ったグレイの無地と、グレイ地の花柄)。付けたまま洗濯している。
とりあえずあともう一枚くらい身頃も作るべきか。