文化センターで着物の催事があったので覗いてみた→
京都シルクの展示即売会。
いろいろ素敵お値段のものから安価な浴衣や小物までいろいろ。特に目的があって行ってるわけではないのであちこち目の保養を兼ねてうろうろ。
格子の紬が可愛いなぁとか、染め&仕立て直しに出してる色無地に合わせられるような襦袢が欲しいなぁとか思ってはいた。しかし着る機会自体が激減しているうえ、まだ買ってから出番のない着物も帯もあるし、仕立ててない反物やら洗い張りに出して仕立て直してないものを差し置いてまで欲しい! とまで思えるものには出会わない。
で、日替わりの100円均一厳選アイテム(笑)のうちの一つ、キルティングキモノバッグ
だけ買って帰ってきました…。面の皮が厚くて済みません…(笑)。
たぶん
これと同じもの。高いとこだともっと高い! 100円はちょっと申し訳ないくらいだな…。
5月の東京行きは自宅から旅程すべてを着物姿で過ごそうかと超無謀なことを考えているので、その一環で。今まではフツーのナイロンの旅行バッグに小さく畳んだ着物や帯(ことによると羽織まで)を風呂敷できっちり包んで詰める、というやや無謀なことをしていたので、着物が持ち歩きやすいバッグが欲しかったのだ(風呂敷できっちり包んでいれば、意外と余分な皺は出来にくいが)。