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『八月の略奪者(ラプトル)』

いつき朔夜/藤崎一也(イラスト)
 新書館・ディアプラス文庫



 小説ディアプラス2005年ナツ号掲載の表題作品に書き下ろしの『12月の暴君(ティラン)』が加わった1冊。
 同号掲載の他の作者さんの作品はもう4月くらいから書籍になってたので今月こそ! と待ってはや半年(←毎月ディアプラス文庫の帯をチェックして次回の刊行予定をみて「ちっ! まだかよ!」と舌うちをする女(笑))。9月に出たアキ号で発行を知り小躍りしていたくらい。ようやく! といった感じ。

 表題作は非常に好き(いまだにウチにそのまま05年ナツ号がありますよ…)。もともと年上ハニーと年下ダーリン(という表現もどうなのか)なのでストライクゾーンど真ん中なんだが(帯も「この秋、ディアプラス文庫がおくる年下攻好きサンにオススメの一冊!!」だしな)。

 どれくらい気に入ってたかというと「脳内で浩紀と香月動かして遊べるくらい」。もともとヲタ(作ってたほう)なので、ドラマやフツーのマンガやフツーの小説のキャラクターでいろんな方面(って…?)の妄想するのはとても得意なのですが(笑)BL作品ではまずやったことはない…。
 『八月〜』は浩紀目線なので、香月(草一)目線だったら…という感じで妄想というか行間を埋めるというか(笑)そんなことをしていたのだ。「椋本くん/香月さん」が「浩紀/草一」に変わる経緯とか考えてたら楽しくて(瑛介絡み希望…)。

 書き下ろし分は妄想が予想など軽く飛び越えて極上になって、さらに新たなる妄想の種まで引き連れて出てきた感じかも(「お預け」がえらいツボにハマった…)。

 草一の「四十億年の生命の歴史に対する罪」の意識からしたら、浩紀に姉がいれば(できれば?(笑))多少はマシか。…いや『十二月〜』でお姉さんの話が出てきて「一人っ子かと思ってた…」と『八月〜』読み返したら数箇所ナチュラルに変わっててびっくりしたので。

 『十二月〜』は3年後。浩紀の男前度がかなり上昇。…(『八月〜』ではあまり具体的には言及されてなかったが)もともとの素材に、浩紀の「なりたい姿」と草一の「なって欲しい姿」(瑛介いうところの「逆光源氏」状態なとこ?)の方向性が重なってたらそりゃ男前にならないはずはなかろう、という。
 お互いが相手のことをを可愛くてしょうがない感じ(そして読んでるワタクシも2人が可愛くてしょうがありません…)。

 瑛介もカコイイ。…浩紀も瑛介も互いにちゃんと認め合ってる感じかも。面と向かったら双方悪態ついてるかもしれないけど(笑)。
 『八月〜』で瑛介に「遊びなら手を出すなよ」と釘さされて突っかかってたが、浩紀は気付いてないようだが裏返せば「本気ならかまわない」ってことよね? …この時点ですでに瑛介は草一の気持ちに気付いてたんじゃ(草一はそのことには気付いてなさそうだが)。


 ラスト「そんな草一をずっと見たかったよ」こぼれ出た気持ちと一緒に一人称が「俺」になってるのも浩紀にとっては嬉しくてたまらないんだろうな。


 あ、雑誌掲載時にこっそりツッコんでたとこはちゃんと変わってた(笑。軽自動車→小型自動車)。

 いつき朔夜さんは『コンティニュー?』も『G1トライアングル』も好き。2作とも新書館サイトのデビュー単行本特集で書き下ろしのSSが読めますが…さすがに3作目はSSなしでしょうか…。
 あと2作品(だと思う)まだ書籍化されてない分もはやくならないかなぁ。
 
 って雑談ばかりでろくに感想書いてない…(苦笑)。
 
| 読書記録(BL) | 22:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
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