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繕い。
 食器を「割る」ことはほとんどないのだが、微妙に欠けてしまってるのがいくつかある。
 一番困った状況なのが八角形の四寸皿。5枚揃いのうち1枚割って、残りの4枚中3枚欠けてるって…わたくしの扱いが粗忽なのか? それとも器が悪いのか?(←責任転嫁)

 器自体はまぁ気に入ってるものなので、繕ってみようと「金継ぎnico」さんで漆直しセット「チビクロ」を買ったのは引っ越し前。
 パテや新うるしではなく、本当の漆で直すセットである。説明書を見ると「漆は温度20〜25℃、湿度70〜85%の条件で乾きます」とある。

 湿度はともかく温度が足りなすぎる…(苦笑。釧路だと条件を満たすのは真夏だな)。

 とりあえず気温2桁には届くようになってきたので取りかかってみた。まずは上で書いた四寸皿のうち1枚と、小鉢を試しにやってみることに。
 一気にやらないのは室がわりに100円均一で買ってきたプラスチックのふた付き容器の容量が小さいことと、四寸皿を一気に直すと普段の食生活に困るからなのだ(笑。食器の総枚数はかなり少なめだと思う…)。


 とりあえず家の中でも温度をキープできそうな台所の吊り戸棚の上の段に載せてます。
 塗って乾かして重ねて、を繰り返すのでしばらくかかりそう。


 nicoのセットは漆直しなのだが…金繕いもやってみたいなんだよな。金泥どっかで調達しなきゃ。
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| 手作り | 22:27 | comments(0) | - |
逃避
20100326224011.jpg
 荷造りしなきゃいけないにミルクジャム作ってました…(笑)。
 いや引越し決まる直前に材料の生クリームだけ買っちゃってたので。

 まだストーブ出してるのでヤカンの隣にルクルーゼ乗せて、その前に座りこんでテレビ見つつ鍋かきまぜながら紙整理をしてたのでした。さすがにへばりついてると暑い…。

 生クリーム半パックと牛乳500でこの瓶1本強。…残りの生クリームで明日ミルクティージャムを作る予定。奥の空瓶はそっち用。


 …一旦荷造りし終えた食品保存用の空き瓶を出す羽目になったとこっそり告白しておく(笑)。
| 手作り | 22:58 | comments(0) | - |
計8足。
 また足袋か! と他人さまからは表立ってはツッコんでいただけないかと思うので自らツッコんでみる。

 というわけで木天蓼(マタタビ←植物)…ではなくまた足袋です。冬足袋リベンジのときに書いていた布。毎度のことなので履いてません。
アイボリーシャツコール
 アイボリーのシャツコール。
 これと、前回のグレイのコーデュロイと裏のポルカドットネルは近所のスーパーのカット売り。50cmで100円という超お手頃価格…。たぶん在庫処理分だと思うんだが。
 このコーナーでちょいちょい布在庫を増やしてます(苦笑)。

ベージュ別珍
 これは黒別珍と一緒に買ってたもの。裏も同色のコーデュロイで別珍足袋の王道っぽい感じです(が裏は水玉…(笑))。

底
 底のコーデュロイはもともとフレアスカートだったもの。キャスケットかなんか作ったさらに余りなので、2足分はフツーに取れず、1足分は斜めにしてみました。一応デザインで、と言い張れば通りそう?(笑)


 今年はこれで普通のと冬のを合わせて、8足も足袋を作った…。ほとんどまだ履いてません(笑)。
 というか冬に着物を着る頻度を考えたらもう冬足袋はきっと必要ない…。


 作りかけの袷(2年近く放置中)にも手をつけようとしたが、自分でやったことなのに全く記憶がない…orz
とりあえず畳んでたのを広げてアイロンはかけてみた。寸法とかもう一回チェックしなおそう。

 並行して伊勢木綿も製作中。今回は手縫いで。袖作って背縫いまで終了。
 単衣は(うすものではない限り)もう特に問題なく縫えそう。…袷は外注でもいいかなぁ。
| 手作り | 21:19 | comments(0) | - |
ビーズ帯締第二弾。
 チューブクロッシェの帯締め第二弾。第一弾仕上がった直後に懲りずに作り始めたもの。
ビーズ帯締。
 前回同様手持ち在庫処理も目的。ははは自分のウェディングドレス作った時(使ったのは小物に、だが)の余りのビーズ。
 ははは何年物だ?(笑。そしてそれ以前からのいろいろな材料の在庫ももちろんありますが何か?) 
 白、銀、透明系のバリエーションの在庫分が半分くらいにプレーンな白を買い足し。

帯締端。
 編み終えてから3週間以上放置していてやっと仕上げ。
 今回も端の処理に悩み、先日の札幌では買い損ねたので…とうとうビーズ通販に手を出しました(笑)。マザーオブパール丸玉。

結び目。
 結び目…は前回と大差ないですな。

一応螺旋。
 前回はランダムでしたが、今回は一応螺旋状に。
 買い足した白を1個/在庫の混合分2個、の繰り返し。
 6目一段で編んでいくと自然に螺旋になります。


 懲りずに第三弾作成開始してます(笑)。…今回は42個で一模様な上、ガンメタとオーロラっぽい黒ととマット黒、というあまり差のない三種を規則的に通すという、通すだけで地獄を見そうなデザインですorz←数模様通しただけでかなり疲れた…。
 とりあえず通すだけ通して正月休みに実家で箱根駅伝見ながら編む予定。
| 手作り | 21:31 | comments(0) | - |
iPod。
 雪が積もって自転車に乗れない季節がやってきた。徒歩移動の友のiPodくんが活躍する季節がやってきた(自転車乗ってる時も聴いてる高校生とかは多いけど危ないし怖ぇよ!)。

 しかし。低温だと充電池の保ちが悪くないか? 
 アップルのサイトの説明だと
iPod のバッテリーは、iPod が室温に保管されているときに最も効率よく動作します(この場合の室温とは約20℃ のことですが、iPod は0〜35℃の温度ならどこでもお使いになれます)。
iPod を低温の場所に放置していた場合、iPod をスリープから解除する前に室温になるまで暖めてください。これを怠ると、バッテリー不足のアイコンが表示され、iPod がスリープから復帰しなくなります。室温まで暖めても iPod がスリープから復帰しない場合、電源アダプタを接続し、アップルロゴが表示されるまで「メニュー」ボタンと「再生/一時停止」ボタンを押し続けてください。
 とありますが…使用中が「低温の場所の放置」な状態になる場合はどうすればいいんでしょうorz←冬場外で使う場合は(ダウンか斜めがけバッグのポケットに入ってることが多いので)ほとんど外気温≒0℃…。

 出かける時点で充電池チェックしてまだ大丈夫だと思ってたのに、歩いてる途中で電源落ちるときほど切ないことはないっすよ(遠い目)。

 そんなわたくしのiPodくん。
 寒いところで酷使されているから…というわけではないがあったか仕様の羊毛フェルトのケースに入れて使ってます(自作)。本体は黒なのですがカバーは派手(笑。また赤か…)。
 こんなものの作り方はどこにも載ってないので、羊毛フェルトの本でケース類の大雑把な作り方をチェックしたくらいですが…挑戦2作目にしてはまぁまぁの出来ではないかと。


 ちゃんとアップルマークも入ってます(笑)。
 夜行バス移動時(耳栓がわりにスリープタイマーかけて音量落として聴いてる)にはタブ通したD環にネックストラップ繋げていたりする。

 夏もこのあったか仕様のまま(苦笑)。革のケース作ろうと材料は揃えたんだが。
| 手作り | 22:04 | comments(0) | - |
冬足袋リベンジ。
 冬足袋2号。前回作り直した拡大コピー版のパターンでつくってみました。
コーデュロイ足袋。
 今回は履いてみた。厚手の割につま先処理がけっこううまくできた…。

コーデュロイ足袋。
 表はグレイのコーデュロイ。底も共布です。
 裏はこげ茶に白のポルカドットプリントのネル。

 とりあえずあと二枚分は冬足袋用の布があるので頑張って作ろう…。
 まだグレイのレース地とか地味めプリントとか通年用の足袋にしたい布もけっこうあるのだ←現時点でも着物を着る頻度に比べて明らかに足袋の枚数が多いのに、まだ増やしたいらしい(笑)。


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| 手作り | 22:00 | comments(0) | - |
要リベンジ。
 着物周りの手作りはカテゴリが「着物/和裁」にするべきか「手作り」にするべきか迷う…。

 というわけで冬用足袋作ってみました。
別珍足袋。
 黒の別珍、ネル裏。
 底は(王道はコーデュロイだろうが在庫がないので)黒デニム。大昔履いてたジーンズ(笑)。

 以前別珍足袋を買った際には「普段の足袋よりすこし大き目がいい」と言われたので、普段作ってる足袋の型紙では小さいだろうと、とりあえずβ版のつもりでオカダヤの足袋パターン24センチで型紙を作ってみた。

 冬足袋用に用意してた布は4種類。前から買ってたベージュと黒の別珍と、先日調達したカット売り100円のグレイとアイボリーのコーデュロイ。いつもの着物コーディネートから考えると活用度が高いのは白っぽい足袋。…というわけで、試作品は黒の別珍で作ることにしたのだった(試作品のほうが原材料費が高いのはなにか不条理)。
 まぁ厚手で処理がしにくいことを除けばいつもの足袋と工程はさほど変わらないので、特に作っている間は問題はなかったのだが。

 ただオカダヤの型紙は普段作っているものに比べ底の幅が狭く、外甲側の指先が中心部寄りで尖っている(女子靴っぽい感じ)。
 わたくしの足はさほど甲は高くないものの幅広い。幅に余裕があるスニーカーで甘やかされてるので、女子靴を履くと薬指小指が靴ずれを起こす足なのだ(ビルケンシュトック的足型、という感じか?)そして脚も細くない。
 そのためか履いてみるとキツイわけでもないのに妙に纏足みたいな感じに見えるのね…orz あと人差し指の先あたりが妙に余って美しくない。

 この型紙を補正するよりはいつもの型紙をアレンジしたほうがまだきれいにできそうな気が。
 ぴったりサイズをグレーディングするような技術はもちろんわたくしにはない…ので、素直に機械の力を借りました。いやフツーにコンビニ行って拡大コピーしてみただけなんだが(笑)。

 とりあえず新しい冬用足袋型紙はできたので、再度作ってみるつもり。白ネル(シングル幅だった!)はもう残りがないので、コーデュロイ同様カット売り100円コーナーで見つけたプリントネルを使う予定(普通の布でもいいとは思うが、やはり気分出したいし(笑))。

 

過去の手作り足袋については
また足袋なのか。/勝手にダブルネーム(笑)。/自作足袋。
なんかもご覧になってくださると面白いかも。



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| 手作り | 23:36 | comments(0) | - |
豆本。
 かぼちゃランタン。 現在稚内市立図書館は図書館まつり中。その中の「おとなの工作教室」で豆本づくりしてきました。

 →のジャック・オ・ランタン作りもイベントの一つだった模様(先週の土曜日)。

豆本材料。 前にNHK趣味悠々で製本入門やってた時に、興味があって見てはいたものの手は出していなかったのだ。
 材料も道具も図書館で用意してくださるとのことで手ぶらで参加。


豆本本文。 切った本文用の画用紙をさらに二つ折りにして、背をボンドで貼ったところ。

寒冷紗を貼る。 さらに寒冷紗と背用の画用紙を貼ったところ。…道具や材料でウチに存在していないのはコレだけですな(笑。文具類も揃ってるぞ…)。
 

中身は切手。 出来上がり。
 とりあえず中身は自由。古い切手を貼ってアルバムみたいにしてみませんか? という図書館お勧めの案に乗っかって、用意されてた切手から高山植物シリーズを選んでみました(上の写真の奥にあるものですな)。

仕上がり。 チリが揃ってないとか微妙に歪んでるとかきになるところは結構あるんだが…まぁとりあえずぎりぎり合格点ってあたり?(←手作り系全般に関して、求める合格点が高すぎるわりに技術が伴わないきらいが…(苦笑)。「好きこそものの上手なれ」より「下手の横好き」なのか!?)


かぼちゃのオブジェ。 ロビーにもかぼちゃ(こちらはオブジェ)。
| 手作り | 23:18 | comments(0) | - |
名は体をあらわす?
 台風のせいか今日届くと思ってた宅配荷物が届きません…。この調子だと明日の本屋も期待できなさそうだ(7日発売のものは9日に並ぶものが多い)。

 本屋つながり。
 手作り本のゾーンは編み物本率が増えてきている。買うかはともかくとりあえずチェックはする(趣味)。

 で、見つけたのが『ポカポカかわいい! 手編みのネックウォーマー』という本。

 「紹介するアイテムは3つ! 首…ネックウォーマー 手首…リストウォーマー 足首…レッグウォーマー
人は首元を暖めると寒くない… そんな発想からこの本ができました。ポカポカ暖まった体温を外に逃さないように身体に栓をするようなイメージでしょうか。コートやジャケットのあいだから入ってくる風もぴしゃっとシャットアウトしてくれます。暖かいのはもちろんのこと、コーディネートのアクセントにもなって、お洒落でとってもかわいい!」という前書きは納得。手首も足首も日本語では「首」くくりだし、あまり難しい編み方でもなくけっこうカワイイデザイン。

 しかしタイトルに「ネックウォーマー」といれるなら表紙写真にはせめてネックウォーマー写真を使うべきなんじゃ(笑)。

 このシーズンになると編み物本はけっこう出るが、昔に比べるとセーター本とか少ないよなぁ…(←「××(人名)が着る」みたいなタイトルの、タレントがモデルの編み物本がけっこうあったのに(笑))


 リストウォーマーじゃなくてアームウォーマー編みたいなぁ(着物用にしたいのだ。だから丈は長くないと…←腕は意外と寒い)。前シーズンに一応試作で編んではみたが本番用で。すでに糸は入手済…。
 
 

 
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| 手作り | 21:31 | comments(0) | - |
ビーズ帯締。
 6月だかのおしゃれ工房でペレンクロッシェのアクセサリーが取り上げられてたときに、講師の方が「帯締を作ったことがある」みたいなことを言っていた。そういえば『きものであそぼ』でも確かビーズの帯締が載ってたことがあった(図書館で借りただけなのでうろ覚え)。

 とか思ってるうちに作りたい欲がむくむくと湧いてきた。
 とりあえずおしゃれ工房テキスト…と、ビーズクロッシェの本をチェックしてから、手持ちのビーズをチェックする(基本ビーズ者ではないくせに在庫は結構抱えてるあたり…)。
 5グラムくらいずつ何種類かブルー系の丸小ビーズがあった。柄を作るほどでもなく、在庫処理を兼ねていっそ全部混ぜてしまえ! という(笑。ちょい足りないようだったので少し買い足した)。微妙に蛇っぽい感じ?
ビーズ帯締。
 シンプルにチューブクロッシェで。ただ糸通しで地獄を見た。やってもやっても終わらない…。ビーズ通しを2本破損した後、諦めて針+ガイド糸に変更…したらこっちのほうがやりやすかったという。
 一応ブルー系ぼかしのレース糸を使っているのだが、全く意味なかった。

帯締端。
 端は房を作って処理するのが王道だと思うのだが、中途半端に不細工な処理になりそうだったので天然石丸玉を付けてみた。
 地元には扱ってる店が存在しないので編み終わってからしばらく放置。ようやく先日札幌行った際に購入。

結び目。
 結ぶとこんな感じ。けっこう伸縮性があるので、実際使うのどうなのかは謎。

 編み進めてくうちに糸が足りなくなってくるのでずらしながら編むことになるのだが、これが面倒!←1本目なので様子見で長めにビーズを通していたので、無駄に仕事が増えるのだ(笑)。
 単色なら糸通しビーズを使うのがお勧め。ずらすのも面倒なので(処理がうまくいく自信があるなら)1mくらいずつ流し込んでいったほうがいいのかもしれない。

 (在庫ビーズメインで)また作ろうと思ってるあたり懲りていないらしい(笑)。基本的にわたくしの着物のテイストだとあまり使わないような気がするんだけどな…。

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| 手作り | 23:08 | comments(0) | - |
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